2024.03.02 【2024年3月号】NewsLetter(物流の2024年問題)
今回のテーマは、「労働時間が短くなることで輸送能力が不足どう解決⁉物流の2024年問題」です。
▼動画案内はこちら
視聴はこちら
■ はじめに ━━━━━・・・・・‥‥‥………
2024年4月からドライバーの働き方改革関連法施行により時間外労働の上限(休日を除く年960時間)規制等が適用されます。
この規制は、「2024年問題」と称され、とりわけ他の業態よりも労働時間が長いとされるトラック事業については、労働時間が制限されることで、
などが懸念されているところです。
■ 働き方改革関連法の改正による変更点 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
■ 自動車運転の業務における時間外労働の上限規制 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
<令和6年4月より>
【1日あたり】
・ 原則13時間以内、最大15時間以内。
・ 宿泊を伴う長距離運行は週2回まで16時間
※14時間超は1週間2回以内
【1ヶ月あたり】
原則、284時間、年3,300時間以内。ただし、労使協定により、年3,400時間を超えない範囲内で、310時間まで延長可。
■ 労働時間規制等による物流への影響 ━━━━━・・・・・‥‥‥………
<物流・運送会社>
<荷主>
<一般消費者>
■ 2024年問題の対策で企業に必要な取り組み ━━━━━・・・・・‥‥‥………
運送事業者と荷主が協力し、取引環境と長時間労働を改善!
問題解決に向けて取り組みましょう!
<物流・運送会社>
<荷主>
<物流・運輸業&荷主が連携して行うべき3つの対策>
■ さいごに ━━━━━・・・・・‥‥‥………
荷主と運送事業者の協力による、『取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン』ぜひ参考にしてみましょう!
▼ガイドラインはこちら
https://jta.or.jp/wp-content/themes/jta_theme/pdf/guideline.pdf
▼事例集はこちら
https://jta.or.jp/wp-content/themes/jta_theme/pdf/guideline_jirei.pdf
□■━━━━━━━━問い合わせ先━━━━━━━━■□
【発行】
二垣幸広税理士事務所
二垣社会保険労務士事務所
二垣行政書士法人
株式会社二垣経営研究所
【ご意見・お問い合わせ】
電話:090-6843-1055
FAX:086-899-6714
メール:nigaki@ntaxoffice.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
記事の複製・転載を禁じます